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学会誌バックナンバー学会誌購入案内
学会誌投稿規定・執筆要領等学会誌原稿作成例(原稿フォーマット)学会誌編集スケジュール
※ 投稿規定、投稿フォーマットが変更になりました。必ず確認してください。(2022.07)

学会の投稿締切時期

学会誌の査読作業は年2回行われます.
第一回が6月30日締切(翌年1月下旬以降学会誌掲載)、第二回が12月15日締切(翌年7月上旬以降学会誌掲載)です。印刷物の発行は、年1回(7月下旬以降発行)、オンラインでの公開は印刷物に先行して年2回の予定です。
皆様からの投稿をお待ちしております。

▶投稿料について

No.23(20246月末日締め切り)より、投稿料10,000円がかかります。支払方法については投稿後にメールにて個別にお知らせします。 投稿料についてLinkIcon

▶学会誌「災害情報」オンライン公開版

学会誌「災害情報№22」7月公開版 LinkIconPDF版
学会誌「災害情報№22」1月公開版 LinkIconPDF版
学会誌「災害情報№21」7月公開版 LinkIconPDF版
学会誌「災害情報№21」1月公開版 LinkIconPDF版
学会誌「災害情報№20」7月公開版 LinkIconPDF版
学会誌「災害情報№20」1月公開版 LinkIconPDF版
学会誌「災害情報№19」7月公開版 LinkIconPDF版
学会誌「災害情報№19」1月公開版 LinkIconPDF版
学会誌「災害情報№18」7月公開版 LinkIconPDF版
学会誌「災害情報№18」1月公開版 LinkIconPDF版
▶学会誌「災害情報№17」7月公開版 LinkIconPDF版
学会誌「災害情報№17」1月公開版 LinkIconPDF版
▶学会誌「災害情報№16」7月公開版 LinkIconPDF版
▶学会誌「災害情報№16」1月公開版 LinkIconPDF版
▶学会誌「災害情報№15」7月公開版 LinkIconPDF版
▶学会誌「災害情報№15」1月公開版 LinkIconPDF版

▶学会誌バックナンバー(目次)

これまでの学会誌の目次です。表紙をクリックするとPDF形式でご覧いただけます。


学会誌「災害情報」№22A4版サイズ 250ページ




学会誌「災害情報」№21A4版サイズ 210ページ




学会誌「災害情報」№20A4版サイズ 336ページ
「災害情報」No.20では、電子版として先行公開しているNo.20-1(論文14本、採択率76.4%)とNo.20-2(論文8本、採択率66.7%)の合本として、合計22本の査読論文を掲載しています。
本号には、2つの特集原稿が掲載されます。1つ目の特集は、20214月開催の若手研究発表会において若手発表奨励賞を受賞された5名の方々に、その発表内容を査読論文としてご寄稿いただきました。2つ目の特集は、「災害情報とアクションリサーチ」と題して、モデル地域において実践的な研究を精力的に行っている3名の方々から、具体的な実践内容だけでなく、その理論的背景などについても論じていただきました。


学会誌「災害情報」№19A4版サイズ 162ページ
「災害情報」No.19では、電子版として先行公開しているNo.19-1(論文7本、採択率50%)とNo.19-2(論文6本、採択率55%)の合本として、合計13本の査読論文を掲載することになりました。避難情報や新型コロナウイルス感染症に関する情報行動など、災害情報に関する多様なテーマの論文が掲載されています。今後も皆様からの積極的な論文投稿をお願いいたします。

学会誌「災害情報」No.18A4版サイズ 252ページ
「災害情報」No.18では特集記事を「災害時の『避難』を考える」としました。本特集では、災害時の(主に切迫した危険から安全を確保するという意味での)『避難』を巡る諸課題について,本学会の中堅研究者に様々な立場から論じていただきました。

特集とともに、学会誌「災害情報」No.18では、電子版として先行公開しているNo.18-1(論文10本、採択率67%)とNo.18-2(論文5本、採択率42%)の合本として、合計15本の査読論文を掲載することになりました。近年、災害情報に関する多様なテーマの論文が多数投稿される傾向が続いております。この場をお借りして、感謝申し上げます。今後も皆様からの積極的な論文投稿をお願いいたします。

学会誌「災害情報」No.17A4版サイズ 231ページ
 学会誌『災害情報』第15号では、特集記事を「災害における『検証』とは何か?」としました。本特集では、国内外の過去の災害における検証事例を踏まえながら、災害における「検証」のあるべき姿について、俯瞰的かつ多角的な議論を行います。
 特集とともに、学会誌「災害情報」No.17では、電子版として先行公開しているNo.17-1(論文4本、採択率44%)とNo.17-2(同11本、73%)の合本として、合計15本の査読論文を掲載することとなりました。近年旺盛な投稿が続いており、ありがたい傾向だと思っております。
 投稿規定では本誌における論文は「防災・災害情報に新たな貢献が期待できるもので、結論の導出過程が適切であるもの」とされています。この条件を前提とし、災害情報に関する理論的・実証的な研究成果、災害情報に関わる調査結果を客観的に報告したもの、災害情報に関わる様々な取り組み・事例について紹介したものが対象となります。  
 今後も皆様からの積極的な論文投稿をお願いいたします。

学会誌「災害情報」No.16A4版サイズ 349ページ
 学会誌『災害情報』16号では、特集記事を「ビッグデータ・ソーシャルメディア・AI・AR/VR」としました。本特集で
は、技術革新の著しいこれらの情報技術に着目し、近年の技術動向や社会実装の取り組みを踏まえて、災害・防災分野へのインパクト、具体的な利活用のあり方、今後の展望について、議論します。
 特集とともに、学会誌「災害情報」No.16 では、電子版として先行公開しているNo.16-1( 論文11 本、採択率92% ) とNo.16-2( 同14 本、78% ) の合本として、合計25 本の査読論文を掲載することとなりました。先行公開する
電子版と合わせて年2 回刊行の体制で約2 年となりましたが、旺盛な投稿が続いており、ありがたい傾向だと思っております。
 投稿規定では本誌における論文は「防災・災害情報に新たな貢献が期待できるもので、結論の導出過程が適切であるもの」とされています。この条件を厳しく感じられるかもしれませんが、関連する各分野の専門的研究者や技
術者から、我々の学会誌を信頼してもらうために必要なことでもあるとご理解いただければと思います。今後も皆様からの積極的な論文投稿をお願いいたします。

学会誌「災害情報」No.15A4版サイズ 278ページ
 学会誌『災害情報』第15号では、「熊本地震」を特集のテーマとしました。学会誌の特集では、もともと防災教育やリテラシーなど横断的なテーマを扱ってきたのですが、この数年は気象災害、火山防災、放射線災害と具体的なテーマを設定し、それらと情報の関係について、ハザードの研究、防災の研究、情報の研究、都市工学や社会心理学など防災の研究、報道やNPO・NGOなどそれぞれの立場から論評し、災害情報学を立体化しようという形をとってきました。その延長線上で、今回は「地震」です。
 学会誌「災害情報」No.15 は、15-1、15-2の合本として、合計16本の査読論文を掲載することとなりました(各採択率60%、53%)。発行時期を変更する、論文の種別をなくす、年2回の締切を設定するなど工夫をすこしずつ加え、ようやく掲載数が増えてきました。今後も皆様からの積極的な論文投稿をお願いいたします。

学会誌「災害情報」No.14A4版サイズ 235ページ

  •  学会誌『災害情報』は従来、9 月末に投稿論文を締め切り、翌年3 月末刊行というスケジュールでしたが、例年10 月頃に実施される学会大会での発表を踏まえての投稿を可能にすること、関連他学会の論文投稿スケジュールなども考慮し、本号から12 月末締切り、6 月刊行に変更をしたところです。変更の効果があってか、大変積極的なご投稿をいただき、論文10 本、調査報告3 本が掲載となりました。また矢守先生の廣井賞受賞記念論文、編集委員会から言語行為論の研究者の辻先生に依頼した討論論文などを掲載しています。

         特集のテーマは「東京電力福島第一原子力発電所事故から5年−放射線災害と情報」としました。

学会誌「災害情報」№13|A4版サイズ 137ページ

  •  2014年度版学会誌が発刊されました。特集のテーマは「火山防災と情報」です。火山防災は避難、教育など情報が大きく関わる問題であるがゆえに、日本災害情報学会には火山の研究者、地震・火山部、火山防災の関係者が多く集まっています。結果、日本災害情報学会としても極めて大きな意味を持つ分野となっています。そこで本号では、現在、様々な課題を抱えている日本の火山防災の問題を取り上げ、近年の動きや今後の展望について、それぞれのお立場から「火山防災と情報」について論じていただきました。他に投稿論文10編、「日本災害情報学会2014年の記録」など。


学会誌「災害情報」No.12A4版サイズ 202ページ

  •  昨秋の総会で、学会誌編集委員長が矢守克也京都大学教授から牛山素行静岡大学教授に交代しました。牛山新委員長のもとでの初めての学会誌です。気になる特集のテーマは「防災気象情報」です。防災気象情報は、顕著な災害が発生するたびに「改善」されてきましたが、その結果、防災気象情報が「体系的」でなくなってきた嫌いがあります。特集では防災気象情報を発信する、伝える、利用する、それぞれの立場から近年の動きや、今後の展望について論じています。他に投稿論文8編、「日本災害情報学会2013年の記録」など。


学会誌「災害情報」No.11A4版サイズ 159ページ

  •  11号の特集は「3.11以後の防災を考える~『想定』というリスク情報とどう向き合うべきか~」です。東日本大震災のあと、南海トラフの巨大地震などに関して新たな『想定』が公表されました。新想定が公表された意義やそれを今後の防災にどう生かすか、また公表されたことによる弊害など新想定を巡る諸問題について、新想定に関わった河田惠昭関西大学教授(現日本災害情報学会会長)や阿部勝征東京大学名誉教授(前会長)をはじめとする情報の送り手、受け手、伝え手が論考しています。


学会誌「災害情報」No.10A4版サイズ 188ページ

 好評を博している特集のテーマは「東日本大震災と災害情報」で、第一線で活躍している論者が、いくつかの重要な側面ごとに検証しています。このほか投稿論文など11編の中にも東日本大震災に関する論文が複数含まれています。また、本学会の2011年度の活動報告でも、勉強会、大会シンポジウム、公開シンポジウムなどで東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)について議論した内容がまとめられています。


学会誌「災害情報」No.9A4版サイズ 216ページ

 過去最多の14編の投稿論文が掲載されています。特集は「災害情報研究にi一言 -関連研究領域からの提言-」のタイトルで、災害情報学に関連する既存の学問領域の専門家が執筆しています。『「災害情報学」というまとまった輝きへと収斂させていくための貴重な論考郡』(矢守学会誌編集委員長)です。この他、第2回政令指定都市シンポジウム「情報時代のチリ地震津波」の抄録など2010年度の本学会の活動記録。


学会誌「災害情報」No.8A4版サイズ 146ページ

 学会誌編集委員長が片田敏孝群馬大学教授から矢守克也京都大学教授に代わった初めての学会誌です。特集は「災害情報を防災教育にどう活かすか?」です。学校現場だけでなく、一般住民、行政職員、マスメディアの防災担当者など、広い意味での「防災教育」を実践している方々からの寄稿も掲載しています。この他、投稿論文8編、デジタル放送研究会'3報告、廣井賞記念講演記録、第1回政令指定都市シンポジウム「情報がもたらす減災社会」の抄録など。


学会誌「災害情報」No.7A4版サイズ 174ページ

 好評の特集は、本学会のメインテーマでもある「災害情報リテラシー」です。とくに座談会は災害情報研究に一石を投じる示唆に富んだ議論が交わされ読み応えがあります。また、いわゆる「ゲリラ豪雨」の現地調査を行った「2008年8月末豪雨等調査団」の報告を載せました。この調査報告は、新たな水害態様に対する対策の参考になり、貴重な記録にもなっています。この他、投稿論文8編と事例報告1編、デジタル放送研究会'2報告、廣井賞記念講演記録など。


学会誌「災害情報」No.6A4版サイズ 149ページ

 今号からA4版のサイズになり以前よりデータなどが見やすくなりました。好評を博している特集は「新防災システムはどこまで使えるか?」がテーマで、送り手側に立って近年開発された新防災情報システムについて、専門家(会員)の論考と座談会で構成した読み応えのある内容になっています。他にデジタル放送研究会が2007年新潟県沖地震現地調査報告など、災害情報に関する幅広い情報を集約しています。


学会誌「災害情報」No.5B5版サイズ 124ページ

 日本災害情報学会の基本理念である「災害情報で人を救うために」をテーマに読み応えのある特集を組んでいます。また、 投稿論文6編、事例紹介1編を掲載しています。ほかに学会主催のメディアセッション、緊急地震速報の公開シンポジウムなどの概要、抄録を載せています。


学会誌「災害情報」No.4B5版サイズ 117ページ

 特集 「近年の災害多発は、わが国の防災をどう変えたのか 」や投稿論文、日本災害情報学会「デジタル放送研究会」活動報告などから構成されています。


学会誌「災害情報」No.3B5版サイズ 84ページ

 2004年に発生した新潟・福井水害、台風23号、新潟県中越地震で活躍した地域メディアのコミュニティエフエムに焦点を当てた特集「災害と地域メディア」、学会主催のシンポジウムや勉強会の報告、3つの投稿論文と、2つ研究ノート、2つの調査報告などから構成されています。


学会誌「災害情報」No.2B5版サイズ 128ページ

 学会初の調査団の報告を含め、2003年に宮城県と北海道で起きた3つの大地震への対応を検証する特集、学会主催のシンポジウムや勉強会の報告、5つの投稿論文と、2つの調査報告から構成されています。


学会誌「災害情報」No.1B5版サイズ 106ページ

 災害情報に関わる行政、学者・研究者、マスコミ、ライフラインの指導的役割の方々に寄稿いただいていますが、単なる創刊への挨拶ではなく、各ジャンルでの災害対策の理念・概論が記述されており、示唆に富んだ貴重な文献的価値のある内容となっています。

▶学会誌購入案内

学会誌「災害情報」をお求めの方は、下記の頒価でお分けします。

第14号(2015年)~第22号(2023年)
学会誌の目次は、上記『学会誌目次』をご覧ください。

販売価格 
14~20号  会員:2,000円  非会員:4,000円 (1冊あたりの金額です)
21号~   会員:2,000円  非会員:4,400円 (1冊あたりの金額です)ともに、送料別です。

 
 ※災害情報1~13号は既に完売しています。重版の予定はありません。

ご希望の方は、

1.氏名(会員・非会員)
2.勤務先
3.所属部署
4.送付先住所
5.メールアドレス
6.電話番号
7.連絡欄(任意)

を記入し、メール(tokio@jasdis.gr.jp)、または、FAX(03-5227-6862)で、事務局へお送りください。
郵便振替用紙を同封してお送りします。なお、請求書等をご希望の方は、連絡欄にその旨、記入して下さい。請求書等の宛名、日付についても明記してください。

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※ 投稿規定、投稿フォーマットが変更になりました。必ず確認してください。(2022.07)















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